やすらぎの園施設一覧、深川・板橋

やすらぎの園では、ご入居いただいた皆さま一人ひとりのご要望にできるだけ応えたいと考えています。しかしそのためには時間をかけたコミュニケーションが必要で、スタッフとの信頼関係作りといってもいいかもしれません。

「やすらぎの園」の心得
１．入居者様の尊厳を大切にします。
２．笑顔とやさしい心で接します。
３．感謝の心と礼儀を忘れません。
４．安心・安全の環境作りに努めます。
５．仕事に誇りと責任を持ち、協調性を大切にします。

「やすらぎの園」は、職員や設備のレベルの高さはもちろん、さまざまなサポート体制が整っていると言えます。 しかし、もっとも大切なのはご利用される皆様への心配りと責任感にあると考えています。人生の一時期を預かり、ご本人はもちろんご家族やご親族の皆様にとっても安心でき、安全な場所でなければなりません。そういった理念を持っています。

「やすらぎの園」では、より家族的な配慮ができるよう、入居されている一人ひとりに担当スタッフがいます。一人ひとりに合った介護内容を提供し、生活習慣など尊重したケアプランを作成し、そのプランに基づいた密度の高いサービス提供しております。一人の担当者が末永くお世話をさせていただくことによって、体調の変化などを早い時期に把握し対応することができるのです。

(株)シダックスフードサービスが提供する食事は、栄養士が個々の健康状態に合わせた摂取カロリーを計算し、献立を作成しています。食事形態の多様化や嚥下能力に合わせた食事を提供しています。 また、毎月行われる行事に合わせたイベント食には、入居者様の人気メニューを組み込む等、自立度の高い方から嚥下能力が低下した方まで楽しめる様に工夫をしています。

介護・介助の基本は皆さまとのコミュニケーションにあり、求められているサポートを察知することです。「やすらぎの園」では原則週3回の入浴を基本とし、一般浴、チェア浴、そして大きな装置による特別浴と、各人の状況にあった方法で安全かつ快適な入浴をお楽しみいただけます。

「やすらぎの園」ではスタッフが定期的に、お部屋の掃除、リネン交換、ベットメイキングなどを行い、清潔な状態を保ちます。また、洗濯などの各種お手伝い、ご依頼に応じて買物や理美容院、協力病院への送迎サービスなどを実施しています。

「やすらぎの園」での日々の暮らしが、明るく元気なものとなるよう、各種レクリエーション活動にも力を入れています。 演芸会、水墨画教室などのお稽古ごとをはじめ、買い物ツアーなど、屋外活動も充実しています。
大きな家の”家族”としてのスタッフが、家族としての心配りで、日々活動しています。

日中は看護師が施設内に常勤。夜間は医療法人社団 望聖会のぞみクリニックによる24時間体制で対応することにより、「やすらぎの園」に暮らす入居者の方々の健康をサポートしています。